
住まいを脅かすシロアリ。実は「フン」が被害発見の大きな手がかりになります。
本記事では、シロアリのフンの特徴や他の害虫との違い、
そして見つけたときの正しい対応についてわかりやすく解説します。
家に落ちていた小さな粒、それはシロアリのサインかも

床や窓際に砂粒のようなものが散らばっていたら、それはシロアリのフンかもしれません。
フンが確認できる時点で、木材の内部がすでに食べられている可能性があります。
放置せず、早めの対処が重要です。
シロアリのフンの特徴
シロアリの中でもアメリカカンザイシロアリはフンを外に排出する習性があります。
見つけた場合はこの種類の可能性が高いです。
- 形状:0.5〜1mmほどの小さな俵型。表面に6本の筋が入っている。
- 色:薄いベージュから茶色、黒まで。食べた木材の種類で変化。
- 手触り:乾燥していて硬く、匂いはほとんどない。
- よく見つかる場所:柱の根元、畳や押入れの下、玄関まわり、廊下、屋根裏など木材付近。
なお、イエシロアリやヤマトシロアリはフンを外に出さないため、
フンが落ちていたらアメリカカンザイシロアリを疑うのが一般的です。
似ている害虫のフンと比較
シロアリのフンは他の害虫と間違いやすいので、違いを確認しておきましょう。
- クロアリ:より小さく、黒い粉状。
- ゴキブリ:1〜4mmの黒い粒状。雑菌を含むため掃除と消毒が必要。
- ネズミ:5mm〜2cmの細長い黒いフン。強い臭いを放つ。
- ヒラタキクイムシ:木材に穴を開ける際、白い粉状の木屑を出す。
- ダニ:フンではなく死骸。布団やカーペット周りに粉のように見える。
シロアリのフンを見つけたらNGな行動

- 掃除だけして終わらせる:フンを取り除いても内部被害は進行中。
- 市販の殺虫剤を使う:一時的に隠れても巣は残り、被害が広がる恐れ。
正しい対処法

無料調査サービスを利用する
まずはプロによる点検を受けましょう。
多くの業者は無料で調査してくれます。
自治体による無料点検サービスがある場合もあるので確認してみましょう。
専門業者に相談する
シロアリ駆除は専門性が高く、自力では完全に駆除できません。
不十分な処置は被害を悪化させ修繕費用もかさみます。
必ず専門の業者へ依頼することが大切です。
まとめ|シロアリのフンは被害の警告サイン
シロアリのフンを見つけたら、すでに被害が進んでいる可能性があります。
掃除や薬剤だけで済ませず、まずは専門家に相談してください。
「シロアリのフンを発見した…」という方は、早めの対応が安心につながります。
▶ 当サイトでは信頼できるシロアリ駆除業者をご紹介しています。
「家にシロアリがいるか確認したい」という方は、お気軽にご相談ください。
