ハクビシン 基礎知識

【音声付】ハクビシンはどんな声で鳴く?鳴き声の特徴と似ている動物も徹底解説

この記事から分かること

・ハクビシンの鳴き声について
・ハクビシンの駆除について

ハクビシンの鳴き声は独特で、非常に騒々しく不快感を与えます。

屋根裏や床下からその鳴き声が聞こえる場合、ハクビシンがすでに家に住み着いている可能性が高いです。

本記事では、ハクビシンを外見ではなく鳴き声で識別できるように、その鳴き声の特徴について詳細に説明しています。

是非、ハクビシンの識別にお役立てください。

【音声付】ハクビシンの鳴き声とその特徴

「ハクビシンの鳴き声」を確認できる動画を以下に掲載していますので、参考にしてください。

■ハクビシンの鳴き声(通常)

ハクビシンは体長約1メートル、体重約4キログラムの哺乳類で、家の天井裏や床下に住み着き、様々な問題を引き起こす害獣です。

興奮したり威嚇するときには、特有の鳴き声を発します。夜行性であるため、夜から明け方にかけて活動し、その間によく鳴きます。

一般的には「キーキー」、「キュウキュウ」、または「キキキッ」といった高い音で鳴き続け、

その声は天井裏や床下、庭など、居場所に関わらずよく響きます。

■ハクビシンの鳴き声(威嚇)

ハクビシンは繁殖期になるとよく鳴きます。繁殖期は3月から12月にかけてで、一度に1匹から4匹の子を産みます。

通常は温和なハクビシンも、出産や育児期には時に攻撃的になることがあります。


また喧嘩中のハクビシンは、猿のようなキーキーという声を出します。

さらに激しくなると、キャンキャンガルルといった犬や猫の喧嘩のような声を出し、最終的にはうなり声で相手を威嚇します。

【比較】ハクビシンによく似ている動物の鳴き声

民家に住み着く害獣はハクビシンだけに限らず、タヌキやイタチ、アライグマなど多種多様です。

自宅に害獣が住み着いてしまった場合は、その害獣の特性に応じた適切な対策が必要です。

ハクビシンか他の害獣かを見分ける一つの方法として、

ハクビシンと間違いやすい動物の鳴き声の特徴も知っておきましょう。

間違いやすい動物①:タヌキ

タヌキはイヌ科の動物で、その鳴き声も犬に似ており、「キューン」「ヴー」「キャン」といった声を出します。

ハクビシンと同じく、あまり鳴くことはありませんが、鳴く時は通常、威嚇や喧嘩の時です。

タヌキの子供も「キュンキュン」「クゥーン」という、子犬を思わせる鳴き声をします。

鳴き声や外見がアライグマに似ているため、間違えやすいです。

そのため、鳴き声だけでなく他の痕跡も調べて、判断することが望ましいでしょう。

■タヌキの鳴き声

間違いやすい動物②:イタチ

イタチの鳴き声は、「キッキー」「クククク」「キャッキャッ」という高い音が特徴です。

威嚇や喧嘩の際には、「キッキッキー!」とさらに大きな声で鳴くことがあります。

見た目は小さくてかわいいですが、イタチは意外と凶暴なので、威嚇している時は特に近づかない方が良いでしょう。

子イタチの鳴き声も高く、「ピキュピキュ」「キュイ」といった声を発します。

■イタチの鳴き声

間違いやすい動物③:アライグマ

アライグマは「クルルル」「キュッキュッ」「チャッチャ」といった鳴き声を発することがあります。

また、子アライグマも同じようにこれらの鳴き声を発します。

アライグマの鳴き声は比較的高い音域にあり、長く響く特徴があります。さらに、リズミカルで繰り返し鳴くことが一般的です。

■アライグマの鳴き声

ハクビシンによる被害

ハクビシンの鳴き声が聞こえたら、家や庭に住み着いているのかもしれません。

放置すると下記の危険性があるので、早めに対処しましょう。

ハクビシンによる被害

  • 糞尿被害
  • 騒音
  • 感染症

下記にて、それぞれの理由を解説していきます。

被害①:糞尿被害

屋根裏に住むハクビシンは、一箇所に糞をする「ためフン」の習性があり、それが原因で天井板が徐々に脆くなっていきます。

糞やハクビシン自体の重みで、天井が崩れることもしばしばです。

さらに、糞尿を放置すると、虫が発生し、悪臭がするなど、非衛生的な状態になります。

屋根裏は糞尿を発見しにくく、掃除も困難な場所なので、ハクビシンが去らない限り、状況の改善は難しいでしょう。

結果として、ハクビシンが住み着いた家は、高い確率で異臭の問題に直面します。

被害②:騒音被害

成体のハクビシンは4kg相当の重さで、人間の赤ちゃんとほぼ同じです。

家に侵入する害獣の中でも、ハクビシンは比較的重く、そのため足音も大きくなる傾向があります。

夜行性であるハクビシンは、人々が眠りにつく時間帯に活動を始め、天井裏で騒がしく走り回ることで睡眠を妨げます。

屋根裏にはハクビシンが一匹だけでいるとは限らず、時には複数匹の家族が住んでいることもあり、

その場合は相当な騒音となることでしょう。

被害③:感染症

先にも述べたように、ハクビシンやその糞は病原菌やウイルスの温床となり得ます。

例えば、レプトスピラ症、サルモネラ食中毒、カンピロバクター食中毒、ツツガムシ病など、様々な病原菌を保持している可能性があります。

頭痛、発熱、悪感、筋肉痛、吐き気、下痢や腹痛、発疹など、きつい症状が出ます。

【まずは見積依頼!】ハクビシンに遭遇したら、、、

もし自宅の近くや室内でハクビシンを目撃したら、自分で捕まえることは避けてください。

ハクビシンの駆除を行う際は、鳥獣保護管理法の規制を考慮することが必要です。

不適切な方法で駆除を行うと法的な問題に発展するリスクがあるため、常に法に則った駆除方法を心掛けなければなりません。

またハクビシンは繁殖率が高く、被害も深刻ですので、目撃したらすぐに対策を講じることが重要です。

そのため、専門の業者に早急に相談しましょう。

当サイトではおすすめのハクビシン駆除業者を紹介していますので是非、参考にしてください。確実にハクビシンの駆除をしてくれます。

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■当サイトおすすめ駆除業者一覧 ※公式サイト

・害獣駆除110番

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まとめ

もし自宅の周辺で物音や悪臭がする、農作物が何者かに食べられているといった兆候があれば、害獣が住み着いている可能性があります。

特に、「クックッ」「キュッキュッ」といった特有の鳴き声が聞こえる場合は、ハクビシンが棲み着いていることが考えられます。

ハクビシンを放置すると、住環境や健康に多大な悪影響を及ぼすため、迅速な対策が求められます。

しかし、個人での捕獲や駆除は法律で禁止されており、見た目の可愛らしさとは裏腹にハクビシンは非常に危険です。

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