シロアリ 基礎知識

シロアリは熱湯で駆除出来る?他に自分で行う応急処置は?

この記事から分かること

・熱湯でシロアリを駆除出来るか解説
・その他、応急処置として自分で出来るシロアリ駆除方法について解説

シロアリは、住宅の基礎を形成する木材を食べることで、建物の耐震性に重大な影響を及ぼすことが知られています。

シロアリを発見したら、迅速な駆除が必要です。

最良の方法は、専門の駆除業者に依頼するか、専用の殺虫剤を使用して駆除することです。

しかし業者に依頼できない、または時間がかかる場合、

または専用の殺虫剤が手元にない場合、どのような対処をすればよいのでしょうか。

この記事では、自分でできるシロアリ駆除の応急処置について説明します。

【結論】熱湯でシロアリを駆除出来るのか

熱湯

シロアリは非常に弱い生物で、「熱湯」をかけることにより駆除が可能です。

しかし、表面に現れたシロアリは熱湯に直接触れて死にますが、熱は内部に潜むシロアリには届きにくいため、完全な駆除はできません。

シロアリは臆病で小心な生物であり、仲間が死んだり、薬剤が散布された場所を避けます。

表面のシロアリを駆除できても、目に見えない場所にいるシロアリは駆除できず、一時的な解決に過ぎません。

それでは、他に自分で出来るシロアリ駆除方法についてはどのようなものがあるのでしょうか。

【応急処置】自分で出来るシロアリ駆除方法について

シロアリを発見した際には、冷静に行動しましょう。家がすぐに損傷することはありません。

最初に行うべきは、目の前のシロアリを取り除くための応急処置です。

次に、シロアリ発見時の応急処置法をいくつかご紹介します。

応急処置①:掃除機で吸う

シロアリを掃除機で吸う

シロアリを発見した際には、掃除機を使用して吸い取ることで簡単に駆除することができます。

シロアリは圧力に弱いため、吸引される際の衝撃でほとんど駆除可能です。

しかし、掃除機が故障する原因となることや、死骸が掃除機内部に付着するリスクもあるため、

日常的に使用する掃除機での大量駆除は避けるべきです。

さらに、掃除機内で生き残るシロアリがいる可能性も否定できないため、

吸い取った後は速やかにゴミを処分しましょう。

応急処置②:粘着テープ(コロコロ)で直接貼り付ける

シロアリを粘着テープで取る

シロアリは少数であれば比較的容易に駆除可能です。

方法は単純で、粘着テープを滑らせて貼り付けるだけです。

しっかりと貼り付いていることを確認した後で処分してください。

応急処置③:灯油をかける

シロアリに灯油をかける

「熱湯」の使用は一般的ですが、「灯油」を使う方法も一定の効果があります。

定期的に灯油をまいたり、シロアリに直接スプレーすることで、予防や駆除に一定の効果が見込めます。

ただし、専用の薬剤と比較すると効果は劣り、確実性に欠けると言えます。

さらに、効果が不確かなだけでなく、灯油は強い臭いがあり、可燃性が高いため、

使用することで危険な状況を生じさせる可能性があるため、あまりおすすめは出来ません。

【重要】応急処置後はシロアリ駆除業者へ依頼すべき

シロアリ 処理業者

これまで、自分で行うことができるシロアリ駆除の方法について説明してきました。

まずは、目の前にいるシロアリをしっかりと駆除しましょう。

しかし、それだけでは十分ではありません。

シロアリは群れで行動するため、目の前のシロアリを駆除した後は、迅速に専門業者に調査を依頼することが重要です。

専門業者に調査を依頼すると、彼らは実際に住宅の床下に入り、

シロアリの生息状況や被害の有無を調査してくれます。

またその結果に基づき、駆除や予防消毒を行うことが可能です。

このようにシロアリを見つけた場合は駆除を行い、早急に専門業者への対応を依頼しましょう。

また定期的な点検を行うことで、仮に被害に遭ったとしても早期対応を行えるように心掛けてください。

また当サイトではおすすめのシロアリ駆除業者を紹介していますので
是非、参考にしてください。確実にシロアリ駆除をしてくれます。

まとめ

シロアリの被害に遭うと、駆除や予防だけでなく、被害箇所の修理や強化が必要です。

簡単な修理で済むことは少なく、しばしば大がかりな工事が必要で、
それには多額の費用がかかることがあります。

そのため、大切な住宅を守るためには、シロアリ対策をしっかりと実施することをお勧めいたします。

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